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2015年コロラド州14ersの旅 6日目 Redcloud & Sunshine Peak

2015年7月23日(木) Redcloud & Sunshine Peaks

今日の登山は、Redcloud Peak(14,034フィート=4,277メートル)とSunshine Peak(14,001フィート=4,268メートル)の二つの14ersを一日で縦走するコース(いわゆる「コンボ」)で、全長16.8キロと長めのハイキングとなることから、日の出約1時間前の午前5時07分にトレイル・ヘッドをスタートした。気温は摂氏4度、晴れで風はほとんど無し。

日の出前に出発。今日は右側のSilver Creek Trailへ。
-昨日のHandies Peakと同じトレイル・ヘッドから昨日とは逆方向、Silver Creek Trailを行く-

トレイルはSilver Creekに沿って少しずつ上る。所どころで、雪崩の名残の残雪を越えて行く。
Silver Creek
-Silver Creek沿いに緩やかな上りが続く-

トレイルを上るにつれて、次第に谷の幅が広がり、なだらかな高原に出たところで視界が開けてくる。コロラド・コロンバインなどの高山植物が川端に繁茂する美しいトレイルだ。
広々とした谷を奥に向かって進む
-広々とした谷を奥に向かって進む。まだ日の出前だ。-

Creek沿いに高山植物が繁る美しいトレイルだ
-Creek沿いに高山植物が繁る美しいトレイルだ-

コロンバインの群生
-Silver Creekの川端に群生するコロラド・コロンバイン-

標高約3,960メートルの鞍部直下あたりで、初めて目指す最初の山Redcouldsの頂が見えてきた。ちょうど照らし始めた朝日に赤く輝いている。
目指すRedcloud(赤っぽい頂)が少しだけ姿を現す。ようやく谷間に朝日が差し込む。
-右手奥の赤い山がRedcoulds Peak-

尾根伝いに山頂を目指す。ただし、まず手前の小高い山(a false peak)を一つ越えなければならない。
尾根づたいにRedcloud Peakを目指す。
-尾根を行く-

尾根のガレ場にも高山植物が。
-こんな尾根のガレ場にも高山植物が-

Redcloud Peak直前の山(Fake Peak)にまず登らなければならない。
-Redcloud Peak手前の山にまず登らなければならない-

False peakを越え、いよいよRedcouldsに向かって行く。最後は例によって急なつづら折りの登りとなる。少し上ると、酸素不足で太腿がすぐにだるくなるので、休みながら辛抱強く登っていく。
Fake PeakからRedcloud Peakを望む
-False peakからRedcouldsを望む-

最後の急坂
-Redcouldsへの最後の急坂-

T.H.から7.4キロ、ちょうど3時間で標高4,277のメートルのRedcloud Peakに登頂。
Redcloud Peak頂上にて
-Redcloud Peak頂上にて-

頂上から北を望む。Uncompagre(台形の山)が見える。
-Redcloud Peak頂上から北を望む。14ersの一つUncompagre(台形の山)が見える。-

次に目指すSunshine Peakはここから2.3キロ先ある。見たところ平坦な行程に見える。
これから向かうSunshine Peakを望む
-次に目指すSunshine Peakを望む-

Sunshine Peakへのトレイル
-Sunshine Peakへのトレイル-

ところが、Sunshine Peak手前には、ガレ場となっており、右側は見るも恐ろしい姿の岩がそそり立つ崖になっていた。そこを恐る恐る通過し、最後はやはり急な登りだ。しかも、足場は尖った硬い石がごろごろして踏ん張りが利きにくいガレ場となっている。Redclouds Peakから見た時の穏やかな印象とは随分と異なる、厳しいトレイルだ。
Sunshine Peak手前のガレ場
-Sunshine Peak手前のガレ場-

トレイル右側は見るも恐ろしい姿の岩いわがそそり立つ崖
-トレイル右側の崖-

最後の急な登り
-最後の急な登り-

ようやく標高4,268メートルのSunshine Peak頂上に着く。Redclouds Peakから54分かかった。
Redcloud Peakを振り返る
-Redcoulds Peakからの道を振り返る-

通常の14ers登山ならば、この後は、下山の下りトレイルを軽快に走り下りるだけなのだが、今日の登山は、この先に崖下りの難所が控えていた。
この先に下りルートの難所の急斜面がある
-この先に下りルートの難所の崖下りがある-

お尻を地面につけて何とか崖を滑り降りた後には、一面の石野原の急斜面だった。下ろうとすると全ての石が動き踏ん張れないので、動く石もろとも下りて行かなくてはならない。全て硬く尖った石ばかりなので、擦り傷をいくつか負いながら滑り降りた。Talusという地形だそうで、辞書によれば、Talus:崖の下の、傾斜した浮石のかたまり、とあった。
Talus(崖の下の、傾斜した浮石のかたまり)を滑り下る
-Talusを滑り降りる-

その拡大
-その拡大写真-

Talusに散々苦労させられたあと、ようやく普通のトレイルに達し、ホッとした。
そしてようやく普通のトレイルに達する
-「普通の」トレイルに-

その後は、いつものように、下りのトレイルランを楽しみ、Sunshine Peakから2時間18分で無事T.H.に着いた。全行程約6時間30分の登山だった。
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内之助

Author:内之助
マラソンは、2008年12月のホノルル・マラソンをもって、全米全州(50州+DC)でフル・マラソンを夫婦で完走。今は、トレイルでのウルトラ・マラソンを楽しんでいる。
音楽は、中学校1年生の時に、FMで偶然耳にしたモーツァルトの喜遊曲がきっかけでクラシックにのめり込む。
読書は、ノンフィクション中心に、同じ著者のものをまとめて読む傾向あり。小林秀雄、吉田秀和、カール・ヒルティ、スティーヴン・ジェイ・グールド、内田樹、茂木健一郎など。
仕事はサラリーマン。1995年以来ニューヨーク市郊外在住。

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