2017-11

コロラド州フォーティナーズ登山の旅 (その8)

9月7日(土曜日) コロラド州フォーティナーズの旅9日目
Mt. Shavano (14,229ft. = 4,336m)とTabeguache Peak (14,115ft. = 4,314m)


ようやく天候が回復した今日、Grays & Torreysに続いて2回めの"Combo"として、Mt. Shavano+Tabeguache Peak(gを発音せずにタブワッシュと読むようだ)をめざす。今回の旅で最後のフォーティナーズとなる。距離は今回最長の11.25マイル=18キロ、上りの累積標高差も今回最高で5,600フィート=約1,700メートルだ。Grays & Torreysと異なり、Mt. Shavano→Tabeguache Peakと登った後、そのまま往復ルートとなるので、もう一度Mt. Shavanoに登らないと帰れない。つまり、3つのフォーティナーズを登頂する必要があるのだ。時間がかかることを想定して、日の出少し前の朝6時18分にトレイルヘッドをスタートした。
S&T-1
夜明け前に出発


トレイルは、まもなく、涸れ川のような、石の多いまっすぐな上りとなる。Mt. Shavano頂上までのトレイルは、最後のガレ場登りを除いては、特に急だったり、平坦な道が続いたり、といったことがなく、概ね同じような傾斜の上りトレイルが続いているため、リズムが作りやすい分、快適に進むことができる。
P9070509_convert_20140915092218.jpg
森の中のトレイル


P9070520_convert_20140915092358.jpg
ほぼ同じような傾斜が続く


P9070525_convert_20140915092711.jpg
右手の山のすぐ奥にMt. Shavanoがあるがまだ見えない

P9070537_convert_20140915092833.jpg
稜線上までくる。前方にMt. Shavano頂上が見える。もう一息だ。


そして、フォーティナーズ登山お決まりの、最後のガレ場登りがくる。4,000メートルを超える標高での急坂登りは何度やってもきついが、頂上がもうすぐそこに見えているので何とか頑張れる。
P9070541_convert_20140915092929.jpg
お決まりのガレ場登り

そしてMt. Shavano登頂。頂上からは、北にフォーティナーズの一つMt. Antero、北西方向に、これから向かうTabeguache Peakが一望できる。
北 Antero
北にMt. Antero(中央尖った三角形の山頂)

Tabeguache Peak
北西にTabeguache Peak

次に目指すTabeguache Peakまでは約1マイル=1.6キロだが、大きめの岩に埋め尽くされたガレ場を180メートル下った後に150メートル登らなければならない。足場の非常に悪い下りと上りと格闘すること約1時間、ようやくTabeguache Peak頂上にたどり着いた。
tabe
Tabeguache Peak頂上直前のガレ場登り

Tabe北西
Tabeguache Peak頂上から北西を望む

今回の旅で最後のフォーティナーズとなるTabeguache Peakからの絶景を楽しんでしばし小休止をした後は、今来た道を戻って、再びMt. Shavano山頂に登らなければ下山できない。しかも、Mt. Shavanoまでは、大きく黒く尖った岩が無数に転がるガレ場を登らなければならない。
Look back to Shavano
Tabeguache Peak頂上から南東方向、先に登ったMt. Shavano頂上に続くガレ場の稜線。ここを再び上らなければ下山できない。

Tabeguache PeakからShavano
Tabeguache PeakからMt. Shavanoまで戻る途中、後ろを振り返る。ひどいガレ場が1キロ近く続く。

2回めのMt. Shavanoへの登頂直前に、雲が広がり始め小雪がちらつく。幸い、崩れは一時的だったが、天気予報のとおり、午後はやや不安定な天候になりそうなので、下山の歩を早める。トレイルヘッドに到着したのは午後1時41分、全行程を7時間23分で終えた。下山後、山の方をみると、所々で雨が降っているようだ。早目の出発が功を奏した。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://runusa.blog119.fc2.com/tb.php/29-7aba655d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

内之助

Author:内之助
マラソンは、2008年12月のホノルル・マラソンをもって、全米全州(50州+DC)でフル・マラソンを夫婦で完走。その後、トレイルでのウルトラ・マラソンを経て、今はタイムを気にしなくても良い登山やハイキングを楽しんでいる。
音楽は、中学校1年生の時に、FMで偶然耳にしたモーツァルトの喜遊曲がきっかけでクラシックにのめり込む。
読書は、ノンフィクション中心に、同じ著者のものをまとめて読む傾向あり。小林秀雄、吉田秀和、カール・ヒルティ、スティーヴン・ジェイ・グールド、内田樹、茂木健一郎など。
仕事はサラリーマン。1995年以来ニューヨーク市郊外在住。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ようこそ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する